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図書館のおはなし

本のはなしをします。


うちのこどもは本は読みません。

そのかわりに絵が得意です。

映画が大好物です。


わたしは絵本が大好物です。

児童書はおやつです。(例えです)


そんなわたしが、こども達にしてきたことは。

図書館に連れていくこと。

本屋さんに連れていくことです。

どちらも違った空気感をこどもながらに感じとります。


こども達は沢山の本のなかから、これがいいと思う本を選びとります。

なんなら、これ買って!とせがまれます。

本、読まないのに。本は好きらしい。


表紙や挿絵で選んでるようなので

その絵本の物語を丸暗記したわたしが

寝かしつけのときに読んできかせます。

こども達は真っ暗闇の部屋で聞き耳をたてます。


これが、良かったのかもしれません。

眠りの狭間で聞くおはなしは

本を読むこどもには育たなかったけど

本を通じて別のなにかに咀嚼され想像力や好奇心を養い

絵だったり映画にたどり着いたのだと思っています。


本の役割は、それでもいいと思います。

本は読まないけど、図書館や本屋さんや映画館には行く。

こういう人、たくさんいます。


こういう他愛ない話を、図書館つくる人に伝えています。

図書館は本を貸すだけが役割でないことを。

図書館を建てることだけが目的でないことを。

ヘビーな本の虫でなくとも行きたくなるような図書館が白馬村にも出来るといいですね。


白馬村新設図書館検討委員として活動しています。